Whistle Blowing
「Whistle Blowing」あまり聞きなれない⾔葉だと思いますが、本来はスポーツで審 判が選⼿に対して笛を吹いて罰則を適⽤する、という使い⽅から転じて、「不正をや めさせる」「取り締まる」という意味があり、現在では「公益通報」「内部告発」の 意味でも使われます。
コンプライアンス委員会を端的に表すとWhistle Blowingにな るのです。
意思信託株式会社はコンプライアンス委員会の代⾏業務を受託しています。
コンプライアンス違反通報フォーム
コンプライアンス違反が発生した場合こちらからご報告を
コンプライアンス・カウンシルについて
コンプライアンス委員会の設置
リスクについて
初期のコンプライアンス委員会設置⽬的は、⼤企業が内部統制の⼀環で設置し、その⽬的は主に狭義の法令遵守であり、自社の危機管理が⽬的でした。
この流れは⼤企業から始まりましたが、設置⽬的が法令違反等による会社のリスクを防ぐことですので、本来、会社の⼤⼩に関係なく全ての会社が設置するべきものなのです。
コンプライアンス違反は会社の大小に関わらず起こり、会社が小さいから責任・被害が少ないということもありません。
現在は各ハラスメントもコンプライアンス違反となりますから対応が難しく、委員会の運営にはいろいろなスキルが求められます。違反が会社存続の致命的要因になる現在なので業績を上げることと並⾏して取り組まなければいけない重要なものなのです、スキルのある弊社が貴社のコンプライアンス委員会を運営いたします。
企業価値とリスク
企業価値について
コンプライアンス委員会が機能していない会社は、内部に訴訟リスク等を持つことになり「企業価値」が⾼くなることはありません。
今世界中の経営者は「企業価値」を⾼めることこそが経営者の⼿腕であり、その最⼤の使命です。
こんな事を⾔うとウチは上場もしていないし関係ない？という声が聞こえそうですが、企業価値の低い会社に⾦融機関が資⾦調達に際し協⼒的になるでしょうか？
また企業価値の低い会社は今後、⼈材確保という視点から⾒ても、良い⼈材が雇⽤できないのは明らかです。
そうなると、お⾦をかけて募集をかけてもピックアップは無く、⼈員不⾜に陥ることになるでしょう。能⼒的だけでは無く、物理的にも会社の存続は危うくなります。
プログラム作成と運用
解決⽅法は、あくまでもコンプライアンスプログラムを作成し、マネージメントする他はありません！！
誰もが法令違反はしたく無いですし、パワハラやセクハラのような⼈権侵害にも会いたくない無いのも当然です。
コンプライアンスに対しフルセットで、且つ最善の⽅法で対応する事が、社会から忌避、排除されるリスクを少なくし、安定した収益性と安定した雇⽤を⽣み、会社の永続性を実現すると⾔うのが今や世界の常識です。
コンプライアンス委員会（内部通報制度）の外部委託で全て解決
導⼊にはスキルのある⼈材の確保と、⾼いコスト、⻑い時間がかかります。
しかし、問題はいつ起こるかわかりません！これに対しての唯⼀の解決⽅法が外部委託であり、それが弊社のレゾンデートルです。
弊社に委託すれば、システムは⼀瞬で整います。更に弊社の宣誓等をコンプライアンスの規範にしていただければ共通認識の上、違反に対し対処できることになります。
弊社と業務委託契約を締結したいただける会社様には、弊社の全てを活⽤し、安⼼して会社経営をしていただきたいと思います。導⼊まで調査を含めますと約2ヶ⽉かかります。
早めのご検討をお願いいたします。
宣誓
意思信託株式会社は、「正しさを求める心」を利用者と共に共有いたします。
意思信託株式会社は、通報者の安全と不利益が生じないよう留意し、問題解決に尽力いたします。
意思信託株式会社は、通報された情報に対し個人情報を含め守秘義務を持ちます。ただし、裁判等に資 料提出を求められた場合は、この限りではありません。
意思信託株式会社は、会社と契約は締結しますが契約は平等の趣旨に則り関係ある全てにおいて公平な 立場をとります。
意思信託株式会社は、通報の必要性があれば契約外の会社にもコンプライアンス違反訂正を求めます。
意思信託株式会社は、通報者の、国籍、社内在籍、雇用形態、関連会社、取引先等で有るかは問いませ ん。違反訂正のために最善の処置をとります。
意思信託株式会社は、コンプライアンス委員会運営の為に、たえずその関連法案、判例等に注視し、予 防法務も念頭に置き、運営能力の向上に努めます。
意思信託株式会社は、コンプライアンス違反を見逃しません。
令和元年 九月十二日
意思信託株式会社
